Pluto Cavesのお話。
Medfordからシャスタへ向かう5号線の途中にある、Grenada地域でA12に乗り換えてPlutos Caveへ。
ここは、昔ネイティブアメリカンの生活の場そして、出産の場所として使われていたとのこと。
母親の真っ暗な子宮の中から差し込む光にを感じる空間に入るともいわれており、中にはいるととやっぱり不思議な感じ。
過去世を思い出したりする人もいるよう。
【行き方】
GPSやGoogle Mapで行く時は、必ずPlutos Cave Parkingにて検索すべし!!!
Plutos Caveで調べると、砂利道の1車線のアップダウンが激しい道を何十分も進み、結局たどり着かず、正しい駐車場まで20分近く遠回りして後悔する羽目になります!
いいですか、絶対にPlutos Cave Parkingです!!!
A12の道路沿いに小さくこういう看板が出てます。その小道を道なりに進むと駐車場らしき空間があります。
注意書きの看板。
日の出より1時間前から日の入り1時間後まで。焚火はダメ。などなど。
右手側のトレイルの入口には、本来パンフレットや地図が入ってあったであろう看板が。。。
風の影響でしょうか、、、無残にも倒れてましたし、地図もありませんでした💦
徒歩10分位なので、勘を働かせて歩いてみることに。
まずは道なりに進んで、分岐点があります。
ここをまっすぐ行くと、すぐに岩に矢印が書いてありますので、その方向へ。
矢印あるんだ~と思ったら、私が見つけられた矢印は、ここが最初で最後。。。。
岩の上をあるいて、道なりに進んでいくと、左側にシャスタ山が見れます。
そのまま、道なりへ。なんとなく石で道筋がありますが、正直なかなか分かりずらい。。。
人の足跡や、自分の足で土に目印をつけながら歩いていきました。
そしたら、なんか、景色の中に岩肌が見えてきました。ここがCaveの入口です。
足元を気を付けて岩を下りていき、左右に洞窟が広がってます。奥まで行くと、未開の地になるそうなので、あまり奥にはいかないようにしてください。
左側の洞窟の中。
私は、この時は、着いたのが16時30分過ぎで、まだ外は明るかったものの、駐車場にも自分の車しかなく、誰もいない中の探索&洞窟だったので、なんだか恐怖感も感じ、手前のこの洞窟に数分しかいなかったけれども、異空間のエネルギーを感じたのと同時に、なんだか、この差し込む光のように、生まれてくるときは明るい希望をもってお母さんのおなかの中から出てきたんだなぁと感じてしまう自分がいました。
是非、行かれるときは明るい時間に行ってみてください。
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