2019.11ロンドン
この日は、ロンドンの美味しいものめぐり。
まず、私のおすすめ、H.R.Higginsで朝のコーヒー紅茶を優雅に楽しむことから1日の始まり⭐
お店は紳士が集うようなシックな入り口から入り、カフェスペースへ行くために下の階へ。
席にはお花とか飾ってあってとても可愛い雰囲気!
このお店は、王室御用達のお店で1942年に創業されたとても歴史のあるお店。
女王陛下からご注文があると、バッキンガム宮殿に直接持参したり、バッキンガム宮殿での晩餐会や茶会でお召し上がることもあるのだそう。
紅茶は、オリジナルティーからブレンドティ、フルーティーなフレーバーのものまで数多く取り揃えてありました。
なんと日本にも人形町や神戸などにあるみたい。
<日本のHP>https://www.bask-kobe.com/
私たちが頼んだのは、コーヒーと紅茶。ここは、紅茶も美味しいけどコーヒーも絶品とのことで両方頼みました!
お土産に茶葉を買おうと階段を上がり、お店の方に話しかけてみると、なんと日本人の方でした!!
ここでは、紅茶の茶葉を量り売りをしてくれることから、好きなものを少量づつ買えます。
おすすめは、やっぱりブルーレディとアールグレーかなぁ。とても香りがよくて、飲んでいると幸せになれるような紅茶。
私はそれぞれ250gづつ購入しました。
ブルーレディはゼニアオイというピンク紫のお花、マリーゴールドのドライフラワーに加え、グレープフルーツなどの柑橘系の香りが漂うなんともおしゃれで日本人のファンも多い紅茶です。
本当はTEA BAGもあるようでしたが、その日は売り切れ、、、残念。。。
また、ここにきた記念として、ノートブックに署名をさせてもらいました!
<Dinner by Heston Blumental>
夜は、LondonのMandarin Orientalの中にあるDinner by Heston Blumentalでプリフィックスディナーを。
ここは、2011年にオープンし、2014年のWorld Best Restrant50の5位に選ばれたレストランの一つ。同年ミシュラン2つ星。
13世紀からのヒストリカルな英国料理からインスピレーションを受けている料理が提供されていて、英国料理を楽しみたい人にはいいかもですね。
プリフィックスディナーですが、前菜、メイン、デザートという,少なそうにみえて、でも日本人にはぴったりの量かと思います。
前菜、メイン、デザートはそれぞれ2つから選べて、私たちはそれぞれオーダー
<メニューの詳細>
<前菜>
Dresses Snails /Hay Smoked Salmon
<メイン>
Roast Pollack & Admiral Sauce/Roast Quail
<デザート>
Quaking Pudding/Bohemian Cake/*British Cheeseも選べます。
正直、個人的な感想ですが、観光でまた行きたいって思うほどではないものの、おしゃれな空間で、ゆっくり食事を楽しむにはいい場所だと思います。周りはカップルや家族連れが多く、またカジュアルな恰好でも構わないので予約を取って、観光のついでに寄れます。
全体的にはデザートは美味しかったなぁ、、、
けど、他は、見た目は楽しめたものの、やはりイギリス料理という感じなのかなぁ。。。
何かが物足りないというか、、、決してまずくはないものの人に勧めたいっと思う感じではないかなぁ(笑)
コメント